出版社内容情報
LinuxとSolarisベースのOSに含まれるツール、サンプル、チューニング可能なパラメータを使い解説。
内容説明
パフォーマンス障害を解決に導く基礎知識と実践のための方法論を徹底解説!!
目次
イントロダクション
メソドロジ
オペレーティングシステム
可観測性ツール
アプリケーション
CPU
メモリ
ファイルシステム
ディスク
ネットワーク
クラウドコンピューティング
ベンチマーキング
ケーススタディ
著者等紹介
グレッグ,ブレンダン[グレッグ,ブレンダン] [Gregg,Brendan]
Brendan Greggは、Joyentのリードパフォーマンスエンジニアで、ソフトウェアスタックのあらゆるレベルで大小のクラウドコンピューティング環境のパフォーマンスとスケーラビリティを分析している。以前はSun Microsystemsでパフォーマンスリーダーとカーネルエンジニアを務めていたほか、パフォーマンスコンサルタント、トレーナーとして働いていたこともある。彼はDTraceToolkitとZFS L2ARCを開発し、彼が作ったDTraceスクリプトの多くは、Mac OS XとOracle Solaris 11にデフォルトで添付されている
西脇靖紘[ニシワキヤスヒロ]
早稲田大学大学院卒。外資系大手通信会社を経て、現在はサイバーエージェントグループ、ウエディングパーク株式会社所属。インフラエンジニア・パフォーマンスエンジニアとして従事。複数サイトの構築・運用・保守をこなす
長尾高弘[ナガオタカヒロ]
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒、株式会社ロングテール社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。