Docker

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  • サイズ B5判/ページ数 362p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873117768
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Dockerを活用するために求められる知識・技術を総合的に解説。セキュリティやモニタリングと行った運用面まで踏み込んだ内容。コンテナツールの標準としての地位が確立されたDockerの総合解説書!
Dockerを活用するために求められる知識・技術を総合的に解説した書籍です。単純なコマンドのDockerの解説書はかなり出版されていますが、本書はセキュリティやモニタリングと行った運用面まで踏み込んだ内容で、現実に開発から運用までDockerを活用する上で役立ちます。

Adrian Mouat[エイドリアン モウアット]

Sky株式会社 玉川 竜司[スカイカブシキガイシャ タマガワ リュウ]

内容説明

本書はオープンソースのコンテナ管理ソフトウェア、Dockerの基礎から応用までを網羅した総合的な解説書です。はじめに開発環境をセットアップし、シンプルなWebアプリケーションのビルドについて解説した上で、コンテナの開発、テスト、結合に加えて、デプロイの方法、実動システムの効率的なモニタリングとロギングを紹介します。そして複数のホストからなるDockerコンテナのクラスタを、安全かつ高い信頼性の下で実行するために必要な高度なテクニックやツールについて紹介します。さらにネットワークやセキュリティについても詳述。Dockerとそのエコシステムを本格的に活用したい開発者、運用エンジニア、システム開発者必携の一冊です。

目次

1部 背景と基本(コンテナとはなにか、そしてなぜ注目されているのか;インストール;はじめの一歩;Dockerの基礎)
2部 Dockerのあるソフトウェアライフサイクル(開発でのDockerの利用;シンプルなWebアプリケーションの作成;イメージの配布;Dockerを使った継続的インテグレーションとテスト;コンテナのデプロイ;ロギングとモニタリング)
3部 ツールとテクニック(ネットワーキングとサービスディスカバリ;オーケストレーション、クラスタリング、管理;セキュリティとコンテナに対する制限)
付録A 原書刊行後のアップデート

著者等紹介

モウアット,エイドリアン[モウアット,エイドリアン] [Mouat,Adrian]
汎欧州のDockerおよびMesosに特化したサービス企業、Container Solutionsのチーフサイエンティスト。その前はエジンバラ大学の産学研究機関、EPCCでアプリケーションコンサルタントを務めた経験を持つ

玉川竜司[タマガワリュウジ]
Sky株式会社。本業はソフト開発。新しい技術を日本の技術者に紹介することに情熱を傾けており、その手段として翻訳に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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vinlandmbit

16
図書館本。分かってるつもりの事をを、さらに無くすべく手に取り読了。改めて気づきあります。2023/04/21

きたろー

2
I部はDocker自体の使い方、II部はDockerを利用した簡単なWebアプリの開発、III部は実際の運用で利用されるようなツール、テクニックの紹介と分かれていた。III部は実際に運用していないと分かりにくいような部分が多かったが、それ以外は初心者でも分かりやすかった。ただ、全体的に誤植が多いのが残念だった。2017/03/03

🍣

1
内容がちと古いけど導入に読むにはコレがベターな本かな2018/07/29

しんしん

0
私がこの本を読んでいる 2017 年後半時点では内容が少々古くなりつつあるのか(原著の出版が2015-12),サンプル通りのコマンドが実行できないといった事がままあった. それでも,ひとまず Docker に触って見るにはそこそこよい本だとは思う. 後半の方の,ネットワーキングやクラスタリング,セキュリティといった話題は前提知識がいくらか必要で少々難しく,理解しきれていないのでまた読み直したり最新の情報をあたってみたりしたい.2018/01/03

sho_kisaragi

0
今更ながら読み終えた。自宅ではRancher使ってDocker管理しているんだけれども、他人が公開しているものを再利用しているだけのお気楽運用。しかし、今まで自宅内で運用していた一部のサービスについては、公開されているものだけではどうにもならないので、Dockerやり直しということで、途中で諦めていた当初の読み直し。一つのコードをブラッシュアップしていく流れと、サンプル豊富であることでリファレンスとして採用しやすいのは助かる。設定ファイルの運用とentrypointやCMDの関連がやった理解できた。2017/08/27

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