内容説明
ものづくりのデジタル化とパーソナルファブケーションの時代を予見した名著(『ものづくり革命』)、待望の復刊。インド、マンハッタン、ノルウェー、ガーナなど世界各地の先駆的な利用者の事例と、そこで使われるツールの両面からパーソナルファブリケーションを解説。
目次
ものづくりとは(ほぼあらゆるものをつくる)
過去(ハードウェア)
現在(鳥と自転車;減産的技法 ほか)
未来(歓喜)
参考情報
著者等紹介
ガーシェンフェルド,ニール[ガーシェンフェルド,ニール][Gershenfeld,Neil]
MITビット・アンド・アトムズセンター所長。『考える「もの」たち』(毎日新聞社)をはじめとする数多くの著作、科学論文を執筆、多くの特許を所有する発明家でもある。その業績は、「ニューヨーク・タイムズ」「エコノミスト」、CNN、PBSなどのメディアで取り上げられている
田中浩也[タナカヒロヤ]
1975年生まれ、北海道札幌市出身。京都大学総合人間学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)。東京大学生産技術研究所助手などをへて、2005年慶應義塾大学環境情報学部専任講師、08年同准教授。2010年米マサチューセッツ工科大学(MIT)建築学科客員研究員。経済産業省未踏ソフトウェア開発支援事業・天才プログラマースーパークリエイター賞(2002年度)、グッドデザイン賞新領域部門など受賞多数。2010年に「(ほぼ)なんでもつくる方法」を正式受講し修了
糸川洋[イトカワヒロシ]
1949年、東京生まれ。慶応大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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