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初めてのOpenGL ES

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  • サイズ B5判/ページ数 253p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873114965
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

本書はAndroid端末をターゲットプラットフォームとして組み込み用途に特化したOpenGL ESを使い、2Dや3Dの基礎から応用的な3Dプログラムの開発までを解説。モバイル向けのアプリケーション開発でOpenGL ESを使いこなすための実践的なポイントやコツも提供する。3Dプログラミングを始めるために必要な知識とテクニックを効率よく学ぶことができる入門書。

目次

1部 2DとしてOpenGL ESを扱う(OpenGL ESとAndroid;Hello OpenGL ES! ほか)
2部 メモリの効率化と速度向上のために(行列のできるOpenGL;VertexBufferObjectで描画速度を向上する)
3部 3Dの基本(カメラの概念;インデックスバッファの存在 ほか)
4部 3D知識の応用(応用的な3D知識;フォグによる遠近の演出)
5部 実践編(実際のツールと連携する;より実践的にOpenGL ESを利用する)
付録

著者等紹介

山下武志[ヤマシタタケシ]
株式会社トップゲート所属。茨城県の旧桜川村出身。日本電子専門学校卒業後、3年間ほどガラケー向け3Dゲームの制作に携わった後、転職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rel@zx

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とりあえず、読み終わったのでざっと感想を。 この本ではAndroidを対象にOpenGL ESの実装方法について 言及されています。 対象読者は表紙の"初めての"にもあるように初心者対象としていますが、 Javaのコードが読めることを前提なので、中級者以上が望ましいと思われました。 良かった点は、OpenGL ESについて少ないページ数ながら情報が凝縮されている点、 最後の章でmqoのモデル読み込みについて言及されている点。 悪かった点は、サンプルコードと書籍内のコードが合致していない点が挙げられます。2012/02/20

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