キャパシティプランニング―リソースを最大限に活かすサイト分析・予測・配置

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キャパシティプランニング―リソースを最大限に活かすサイト分析・予測・配置

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  • サイズ B5判/ページ数 139p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873113999
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Flickr.comの技術マネージャによる書き下ろし。日々増大する大量のデータをどのように管理するかは、企業にとって最も重要な課題である。本書はデータの容量計画と実装に重点を置いて解説。現状の分析を含めた容量計画のための準備、計測と配置のための評価ツール、容量分析とストレージ、データベース、アプリケーションサーバのための予測、不測の事態の対処方法などを取り上げる。

内容説明

世界最大の写真共有サイトFlickrの技術マネージャーが、急成長するWebサイトのキャパシティプランニング(容量計画)の秘訣を披露。日々トラフィックが増加し、管理するデータ量が膨張するWebサイトでは、いかにダウンさせずに運用し、急成長に対応するかが最重要課題。本書では、現状を分析し、限界を予測し、そして無駄なく適切にリソースを配置して対応するためのテクニックを紹介。変化に強いWebサイトの構築・運用方法を指南する。

目次

1章 キャパシティプランニングにおける目標、課題、およびプロセス
2章 キャパシティの目標設定
3章 計測:キャパシティの単位
4章 動向の予測
5章 配置
付録A 仮想化とクラウドコンピューティング
付録B 瞬間的な増加への対応
付録C キャパシティツール

著者等紹介

アレスポー,ジョン[アレスポー,ジョン][Allspaw,John]
人気の写真投稿サイト、Flickr.comの運用エンジニアリングマネージャー。1999年以降、急成長を続けるWebサイトの世界で経験を広げている。Webの世界に入る前は、メカニックエンジニアとして、米国政府のための自動車事故のモデル化とシミュレーションの仕事をしていた

佐藤直生[サトウナオキ]
1974年生まれ。1999年、日本オラクル株式会社に入社。現在は主にSOA(サービス指向アーキテクチャ)、JavaEE、Enterprise2.0/Web2.0に関するテクノロジーエバンジェリストとして活動中

木下哲也[キノシタテツヤ]
1967年、川崎市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1991年、松下電器産業株式会社に入社。全文検索技術とその技術を利用したWebアプリケーション、VoIPによるネットワークシステムなどの研究開発に従事。2000年に退社し、現在は主にIT関連の技術書の翻訳、監訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とおる

1
キャパシティ管理、キャパシティプラニングはどうやったらいいのか?その勘どころと具体的なやり方を例示&解説している貴重な本だと思います。

tk_ono

1
計測はオプションではなく必須。最適化とは切り離して考えるべき。これはタスクではなくプロセス。「目標設定。指標の収集と制約の検出。動向の割り出しと、指標や制約に基づいた予測。キャパシティの配置と管理。」 わかってはいるんだけど、どうしても後回しになってしまうんだよね。これに集中して取り組める環境は幸福だと思う。2012/04/21

KazuakiM

1
参考になりました2012/03/15

Kentaro Gami

1
ログ集計と予測が重要。近似曲線の使い方が勉強になった。薄いので読み直ししやすい。キャパシティ情報を集約して、先にある自動化を目指すための一冊2011/06/26

yasuzo

1
Hadoop本と組み合わせたい

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