出版社内容情報
【セールスポイント】
Palmデバイス用アプリケーション開発のテクニックを具体例を使ってくまなく網羅!
【発刊の目的と内容】
日本ではWorkPadとして知られるハンドヘルドのPalmデバイスは、次世代コンピューティングを担う1つのソリューションとして期待されている。本書は、中級から上級レベルのC言語プログラマを対象に、Palmデバイス上のアプリケーションを開発するためのノウハウを基礎から上級テクニックまで実用的なアプローチでくまなくカバーする決定版である。趣味のアプリケーションから業務アプリケーションまで、さまざまなPalmアプリケーション開発を志す人に必須の実用開発ガイドである。
内容説明
本書は、中級から上級レベルのC言語プログラマを対象に、Palmデバイス上のアプリケーション開発におけるプログラミングテクニックをくまなくカバーする決定版です。PalmOSのAPI、開発ツール、デバッグツール、通信機能などを詳細に取り上げ、趣味のアプリケーションから業務系アプリケーションまでのさまざまなPalmアプリケーション開発を志すPalmプログラマ必須の実用ガイドです。
目次
1部 動作の仕組みとプログラミングの方法(Palmソリューション;開発環境とプログラミング言語;ソリューションの設計)
2部 PalmOSアプリケーションの設計(アプリケーションの構成;フォームとフォームオブジェクト;データベース ほか)
3部 コンジットの設計(コンジット入門;コンジットによるデータのアップロードとダウンロード;双方向の同期 ほか)