内容説明
卑弥呼は、ヒムカ(古代日向国)の女王であった。「魏志倭人伝」を忠実に読み取り、新解釈で邪馬台国の謎に迫る!
目次
第1章 「魏志倭人伝」の謎(わが国の紹介;邪馬台国はどこにあったの?)
第2章 邪馬台国への旅(帯方郡から狗邪韓国へ;狗邪韓国から対馬国へ ほか)
第3章 邪馬台国(女王の名;冬の生野菜サラダ ほか)
第4章 邪馬台国と大和王権・大和朝廷(国の呼称の類似性;古墳出土品の共通性 ほか)
著者等紹介
合六廣子[ゴウロクヒロコ]
1951年宮崎県宮崎市生まれ。2011年高校教諭定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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