内容説明
柿本人麻呂・西行法師・松尾芭蕉と生まれ変わり、詩歌の道を究めんと漂泊流転の人生に挑む。カルマ、霊魂、死後の世界の実相に迫るスピリチュアリズム・歴史ロマン小説。
著者等紹介
篠〓紘一[シノザキコウイチ]
1942年2月17日生まれ。早稲田大学文学部卒。日本ペンクラブ、日本文藝家協会会員。IT関連企業の社長を経て、現代的な解釈で、精神性豊かな古代ロマン小説を発表しつづけている。『日輪の神女』で第一回古代ロマン文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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