内容説明
ミニ臓器、脳の再生、人工冬眠と寿命、手術支援ロボット、最新がん治療…ほか。新技術があなたを救う!
目次
第1章 がんで死ぬ人は少なくなる(線虫でがんを検知する;アルファ線で進行がんを抑える;重粒子線で手術せずに治療する)
第2章 人間は若くなる(再生医療の最先端!ミニ臓器;人工冬眠で寿命が延びる;iPS細胞による網膜移植;脂肪がつくる酵素で、老化を遅らせる)
第3章 人間は賢くなる(磁覚を身につける;相手の考えを読む;記憶を書き換える;脳のダメージを修復する)
第4章 新しい薬・治療法ができる(カイコを使ったゲノム創薬;生殖細胞と不妊治療;人間の脳を持つ動物をつくり、精神疾患に生かす;ロボットによる低侵襲手術)
第5章 病気になる前に治す(体内をめぐるナノマシン;血流でリスクを読み取る)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はインターステラテクノロジズ社を設立し、宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。2014年にスタートしたコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」の会員は約1600人にのぼり、常時新たなプロジェクトが生まれている。2015年に予防医療を普及するための活動を開始し、2016年3月に「予防医療普及協会」の発起人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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