博士の愛した赤い果実ブアメラ―肺ガン予防・美肌効果で注目のβ‐クリプトキサンチン高含有のフルーツ

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博士の愛した赤い果実ブアメラ―肺ガン予防・美肌効果で注目のβ‐クリプトキサンチン高含有のフルーツ

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  • サイズ A5判/ページ数 79p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873023793
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C0047

内容説明

パプア島の原住民が6万年も利用し続けているブアメラ。豊富なカロテノイド中β‐クリプトキサンチン濃度が特異的に多く、さらに高質な動物性様のオイルを含むこの果実は、愛煙家の肺ガンリスクを低減する今世紀注目の天然型栄養食品である。

目次

ブアメラを求めてパプア島に
パプア島原住民は6万年の歴史
ブアメラとは
インドネシアでのブアメラの評価
日本でのブアメラの再評価
ブアメラはカロテノイドの宝庫
増加する肺ガン
肺ガン
喫煙と肺ガン
肺ガン予防をめざして〔ほか〕

著者等紹介

西垣敏明[ニシガキトシアキ]
薬剤師、医学博士。1972年長崎大学薬学部卒業(生化学専攻)。薬剤師国家試験合格。製薬会社にて新医薬品の安全性研究を行なうとともに、信州大学医学部および順天堂大学医学部病理学教室にて人体病理と実験病理学の研究を行なう。1989年信州大学にて「1型アレルギーの肥満細胞(Mast Cells)の脱顆粒の電子顕微鏡的研究」などで医学博士。1989年、JICA専門家としてフィリピン政府保健省にて安全性研究の技術移転に4年間従事し、その後民間研究機関に移りフィリピンにアジアで初めての霊長類研究所の設立に関与。1998年からはJICAの医療関係部門調査研究員として、無償資金援助要請案件についての業務に従事。1999年、インドネシアにてノニに出会い、生涯の研究テーマと考える。現在、ブアメラ研究会代表、東京ノニ研究所代表、信州大学医学部特別研究員

中島憲一郎[ナカシマケンイチロウ]
薬剤師、薬学博士。1971年長崎大学薬学部卒業(薬品分析化学)。1973年長崎大学大学院薬学研究科修士課程修了。1973年長崎大学薬学部助手(薬品分析化学)、1983年同助教授(同)を経て1996年同教授(衛生化学)。この間、1981年薬学博士(九州大学)、1985年12月~1986年9月、米国カンザス大学留学。1999年長崎大学大学院薬学研究科臨床薬学独立専攻教授(医療情報解析学)、2002年同大学院医歯薬学総合研究科教授(医療情報解析学)。2001年4月~2005年3月薬学部長、薬学研究科長を兼任。長崎大学医歯薬学総合研究科教授(医療情報解析学)研究テーマ:医薬品の適正使用に関する研究、乱用薬物の法中毒学的研究、機能性食品の品質評価に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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