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内容説明
課長ほどやりがいがあって、おもしろい仕事はありません。部下の成長を確認したり、チームとしての結果が出たときの満足感はなにものにも代えがたいものがあります。一緒に働いた仲間との「絆」を築くことができるのは、部下一人ひとりとダイレクトに付き合う課長時代だけと言っても過言ではないのです。課長になったら、まず最初に読む本。
目次
第1章 まずはじめに、「志」をもちなさい(部下との「絆」は一生の宝物―課長ほど面白いポジションはない;君に読んでほしい本―『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 ほか)
第2章 課長になって2か月でやるべきこと(最初に君の信念を示す―本気で考えて、本気で伝える;「時間厳守」を叩き込む―時間にルーズな課は成果を出せない ほか)
第3章 部下を動かす(君は、部下の人生にコミットする―手塩にかけて育てなさい;部下は与えられたもの―全員の戦力を最大に高めよ ほか)
第4章 社内政治に勝つ(上司を味方につける―対応を間違えば最大の障壁になる;部下に「権限」を与えなさい―仕事を任せるから、部下は伸びる ほか)
第5章 自分を成長させる(大局観を養いなさい―常に上位者の視点で考える;会社の常識に染まらない―定時で帰って社外の人と付き合う ほか)
著者等紹介
佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年秋田市生まれ。1969年東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。2001年、東レ同期トップで取締役就任。2003年より東レ経営研究所社長(現・特別顧問)。経団連理事、政府の審議会委員、大阪大学客員教授などの公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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