僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。―穏やかな心で生きる20の言葉

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僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。―穏やかな心で生きる20の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872905748
  • NDC分類 159
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「怒り」「焦り」「不安」などの「負の感情」感情を静め、
それらが生じたときに心を静めて、冷静になり適切な対応ができるようになる本!

働いていれば、怒り、焦り、不安などの「負の感情」にさいなまれることは避けられない。
それにとらわれることで、「集中力をなくす」「信頼関係を失う」など仕事に大きなマイナスを生み出す。
それがさらに「負の感情」を増幅して…、という負の循環に陥ってしまう。
そこで大切なのは、「負の感情」が生じたときに心を静めて、冷静になって状況に適切に対応する
精神状態を取り戻すことができる。

本書では、「怒り」「焦り」「不安」などの感情ごとに、その気持ちを静めるために有効な言葉を提示するもの。それぞれに、著者の実体験を紹介しながら、その言葉をどのように用いて心を静めていくかを解説する。

プロローグ 「責める」から苦しい
 働くのが苦しい……
 わからずやで、わがままな部下を責めた
 次に、自分を責めた
 誰も責めない――「自責」とは「今やるべきこと」に責任をもつこと
 なぜ、「できる人」ほど心が苦しいのか?
「苦しい働き方」から抜け出す方法


第1章 悩まない働き方

【言葉1】希望する仕事に就けないとき
目の前の"鉛"を掘りなさい。
 転職したら、苦しさから抜け出せる?
 "一流のコピー取り"になってみろ
 「頼まれごと」は「試されごと」
 無駄な経験など何ひとつない――目の前の仕事に全力を尽くす

【言葉2】思い悩んで、手が止まってしまったとき
考え込むのは、暇な証拠。
 仕事がうまくいかないのは会社のせい?
 心配することが多いのは、今を懸命に生きていないから
 心のなかを「今」だけで満たす

【言葉3】「自己嫌悪」で苦しいとき
ダメな自分でいいじゃないか。
 ずたずたになったプライド
 理想の"自分"と実際の「自分」がずれている
 「できる自分」を演出するな

【言葉4】いつまでもクヨクヨしてしまうとき
よくなろうと悩んでいる。
それだけで尊い。
 誰にも会いたくないほどに落ち込んでいた
 「悩んでいる自分」に価値がある
 「このままでいい」と思えるから、頑張れる


第2章 戦わない働き方

【言葉5】仕事がうまくいかないとき
観葉植物に水をやらない人が、
お客様を大切にできるわけがない。
 忙しすぎて、すり減った心
 荒れた部屋が「自分の姿」
 親を大切にできない人は、お客様を大切にできない
 先義後利とマネー・フォローズ

【言葉6】相手に怒りを感じたとき
過去と他人を変えることはできない。
未来と自分を変えることはできる。
 「ダメだし」したくなる相手
 「正しい」と思ってるのが、間違いのもと
 「ロシアの地図」と「日本の地図」のどっちが正しい?
 「自分が変わるからお前も変われ」はただの取引

【言葉7】誰かに傷つけられたとき
誰かを傷つけ、
それが戻ってきただけのこと。
 怒りを乗り越える方法
 「自分も同じ過ちをした」と考える
 「立派な人間」でなくていい

【言葉8】納得できないクレームを受けたとき
暗闇を恐れるな。
ただ、一灯を掲げて歩め。
 僕の対応を一方的に全否定された
 単なる「ポジティブ思考」では乗り切れない
 信念を胸に淡々と歩む


第3章 こだわらない働き方

【言葉9】頑張ってるのに報われないとき
豊かだから与えるのではない。
与えるから豊かになるのだ。
 余裕のある人が羨ましい
 富を増やす唯一の方法
 余計な心配はせず、与えればいい

【言葉10】恩を仇で返されたとき
かけた情けは水に流し、
受けた恩を石に刻む。
 「恩知らず」に対するイライラ
 「してあげたのに……」は狭量の証拠
 恩を石に刻めば、心が晴れていく

【言葉11】誰かに迷惑をかけられたとき
これで「ご恩返し」ができる。
 早朝4時のどぶさらい
 人間は都合のいいことしか覚えていない
 「これも恩返し」と思えば、心が軽くなる


第4章 負けない働き方

【言葉12】高いカベにぶつかったとき
一隅を照らすもので僕はありたい。
僕の受け持つ一隅が、
どんなに小さいみじめな一隅でも。
 あきらめたら、楽になれるのか?
 奇跡は、たった一人から始まる
 誰から認められなくてもいい
 どんなにみじめでも、それは気高い

【言葉13】挫折してばかりのとき
失敗したら、
何度でも、何十回でもやり直せばいい。
 決めたことが続かない……
 「いっそ、やめてしまえ」と思い切らない
 「第三の道」を行く――強制しない、妥協しない

【言葉14】職場で孤立していると感じたとき
両親が注いでくれた、
無条件の愛情を思い出す。
 「孤独」を感じると、より「孤独」になる
 僕はこうして、深い孤独が癒された
 「心の安全基地」は誰でももっている


第5章 道を拓く働き方

【言葉15】悪いことばかりが続くとき
悪いことをなくそうとすると、
いいことも起きなくなる。
 成功したければ失敗を増やせ
 幸も不幸も「順番が来た」だけのこと
 幸運は、自ら手放すのがいい
 
【言葉16】置かれた環境が耐えがたいとき
足りないことを嘆くのではなく、
今あるもののありがたさを見る。
 こんな目にあっても、感謝しなければならないのか?
 「陽のあたる場所」を見る
 楽観主義は意思である

【言葉17】「もうダメだ」と絶望しそうなとき
明けない夜はない。
夜明け前がいちばん暗い。
 未来を悲観し、絶望していた日々
 明けない夜はない
 無理やりにでも希望を捨てない


第6章 「志」に出合う働き方

【言葉18】自分の生き方に違和感を感じたとき
親への感謝に気づいたとき、
初めて人は人生に気づき始める。
 なぜ、自分のふるまいが受け入れられないのか?
 母に対する「申し訳なさ」
 謝ったとき、はじめて「感謝」に気づく
 
【言葉19】「過去の自分」が許せないとき
ご恩は当人に返さなくていい。
社会に返せばいいのです。
 「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう……」
 お世話になった叔父が危篤に
 叔父の涙
 違う人を助けてあげればいい


【言葉20】心が空しいとき
神様が与えた宿題は何か。
 突き付けられた「集団辞職」の現実
 問題から逃げても、神様は同じ問題を出し続ける
 問題に向き合ったとき「志」が見つかる

エピローグ 「自分なんて、たいしたことない」と笑えたとき、
人生は変わる
 突き付けられた「集団辞職」の現実
 問題から逃げても、神様は同じ問題を出し続ける
 問題に向き合ったとき「志」が見つかる

【著者紹介】
1965年新潟県生まれ。?潟tェイスホールディングス代表取締役社長。青山学院大学経済学部卒業後、?潟潟Nルート入社。営業部、企画室、編集部などを経て、1995年、組織人事コンサルティング室課長に就任。その実績が認められ、30歳にして課長に抜擢されるも、チームマネジメントに失敗。鬱をわずらうなど、苦しい時期を過ごす。2003年、?潟tェイスホールディングスの代表取締役に就任。自らの失敗体験をベースに組み立てられたリーダーシップ開発と理念浸透に特化したコンサルティング事業で頭角をあらわす。『33歳からのルール』(明日香出版社)、『任せる技術』『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)、『自分でやった方が早い病』(星海社)、『折れない自分のつくり方』(フォレスト出版)など著作多数。ともに、生き方や働き方を学び合う「小倉広『人間塾』」の塾長も務める。

内容説明

「怒り」「イライラ」「不安」「自己嫌悪」…。転職しても、独立しても、苦しさは消えない。仕事を変えるな、自分を変えろ。「今いる場所」で輝くシンプルな方法。

目次

プロローグ 「責める」から苦しい
第1章 悩まない働き方
第2章 戦わない働き方
第3章 こだわらない働き方
第4章 負けない働き方
第5章 道を拓く働き方
第6章 「志」に出合う働き方
エピローグ 「自分は3点」と知れば、笑うしかない

著者等紹介

小倉広[オグラヒロシ]
(株)フェイスホールディングス代表取締役社長。大学卒業後、(株)リクルート入社。営業部、企画室、編集部などを経て、1995年、組織人事コンサルティング室課長(プレイングMgr)に就任。プレイヤーとしての実績が認められ、30歳にして課長に抜擢されるも、チームマネジメントに失敗。鬱病をわずらうなど、苦しい時期を過ごす。そして、その経験のなかで「働き方」「生き方」を根本から見つめ直した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。