出版社内容情報
飼えなくなった鳥のレスキュー活動をする団体、TSUBASAの代表の松本壯志氏が、鳥の立場になって、鳥の本音を綴った本。
内容説明
鳥の本音を読みとるひけつ、鳥に安心してもらう接し方、問題行動がおきないコツ、たいへんにならない飼い方、鳥が本当に好きなおもちゃ、鳥と幸せに暮らせる方法、知られざる鳥の一面、飼い主としての正解…。すれちがいがなくなり問題行動を解決。
目次
第1章 人間研究の前に知っておくべきこと(鳥の生まれ故郷;豊かすぎる感受性 ほか)
第2章 人と心地よく暮らすには(出逢いのアピールは慎重に;高いところに登りたいよね ほか)
第3章 鳥のきもち(ムリに下ろそうとされてもね;飼い主さんをかんじゃったときには ほか)
第4章 人といい関係をきずくには(人みしりなんだよね私たち;孤独は楽しい!? ほか)
第5章 鳥のしあわせ(自分の名前に愛をもとう;先入観をもつのはやめよう ほか)
著者等紹介
松本壯志[マツモトソウシ]
社団法人TSUBASA代表理事、株式会社ロムテック代表取締役社長。福岡県で生まれ、移動動物園やデパート屋上の放し飼い動物園、動物プロダクションでの勤務などを経て、29歳のときに長野県で独立(後の株式会社ロムテック)。その後、1996年にバードショップ「CAP!」をオープン。2000年にTSUBASAを設立する。現在、ロムテックの業務を行いながら、TSUBASAの代表として、飼えなくなった鳥、約150羽のお世話をし、里親を捜している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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