出版社内容情報
肩こり、腰痛、頭痛、不眠etc「また病院?」「まだクスリ?」病院ジプシーなあなたの最終手段!
内容説明
もう、病院では治らない…あきらめかけていた症状の原因は、思わぬ場所にあった!「奥歯が0.1ミリ短いために、下あごがずれている」たったそれだけのことが、150の慢性疾患を引き起こすモトだった。下あごを治せば、あなたの病気も治り、人生が劇的に変わる。
目次
第1章 なぜ、あなたの病気は治らないのか
第2章 病気の本当の原因は、意外な場所にあった
第3章 なぜ、下あごがずれると怖いのか
第4章 下あごのずれが引き起こす病気
第5章 下あごを治せば、人生が変わる
第6章 下あごのゆがみをとるメソッド
著者等紹介
上西雅一[ウエニシマサカズ]
医療法人社団バイオファミリー理事長。歯科医師。1982年大阪歯科大学卒業。1985年旧厚生省に入省。その後歯科医院を開業。プレート治療により自身の手足のしびれなどが劇的に緩和する経験を持つ。以後、調整が簡単なバイオプレートの開発に取り組む。これまでに日本をはじめ、日本、アメリカ・カナダ・オーストラリア・フランス・イタリア・ドイツ・イギリス・中国・香港・韓国でバイオプレートの特許取得。1996年より、バイオプレート治療を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sai
1
う~ん、帯にもあるが主な悪症状の原因は顎のズレが起因というのはいいが、後半は特許取得のバイオプレートを装着すれば全て解決する結論には???2016/09/20
thiha
0
こんなに多くの症状と関係しているのかと唖然となった。2014/10/15
k
0
歯と体を切り離す現代治療はナンセンス。自分自身の経験から共感出来る事項が多かった。あとは先生の治療を試してみないとなんとも言えない。2014/06/17
ルンビ
0
顎が疾患に関わっていることは理解出来るが、後半はバイオプレートですべて解決する内容でした。自分の読みたい内容ではなかったかな。2013/03/23
樹999
0
使ったこともないし知ってる人もいなかったので、バイオプレートの実力のほどは不明ながら…複数の歯科医師に聞いたところ「大げさ」「これだけで治れば苦労はない」とのこと。病院で治らない病気がうちの病院でなら治せます、というだけの本。読むことで何か健康ために役立つ、という類の本ではないことだけは確か。2012/05/10