子どものセックスが危ない

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784872901252
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0036

内容説明

過激化・低年齢化する一〇代の性行動。子どもたちの未来を壊さないためにも、私たち大人は何ができるのか。

目次

第1章 セックス大国日本の子どもたち(セックスが生活習慣病になった!;一〇代のセックスは危険がいっぱい ほか)
第2章 ビョーキまみれの日本のセックス(性感染症をくりかえす子どもたち;大不妊時代がやってくる ほか)
第3章 セックスがファッションになった日本(性に対するハードルが低くなった日本;罪悪感を言葉のオブラートにくるんだ風俗産業)
第4章 もっとコンドーム教育を!(なぜコンドームをつけないのか?;日本の性教育はどれだけ有効か)
第5章 それでも子どもたちに可能性はある(子どもたちの世界を広げよう;「家庭像」を築きなおす ほか)

著者等紹介

赤枝恒雄[アカエダツネオ]
赤枝六本木診断所院長(産婦人科)・医学博士。1944年生まれ。東京医科大学卒業後、同大産婦人科学教室を経て、日本通運東京病院、立川中央病院の産婦人科部長を歴任。1977年赤枝六本木診療所開業。1999年4月より六本木の「ハンバーガー・イン」にて「街角女性健康相談室」を開始し、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌にしばしば登場する。財団法人赤枝医学研究財団理事長、STAR基金代表世話人。東京都港区産婦人科医会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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TOMTOM

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2002年発売。12年前。ここからどう変わったのだろうか?これからさらに進化(悪化)したのか、倫理的・モラル的な方向に戻ったのか、どうだろう?これをそのまま信じるのは微妙。信じたくない気持ちもある。2014/10/03

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