内容説明
コンタクトセンターが生まれ変わった。新しい時代の「顧客」のニーズ把握術。企業とゆーざーとの架け橋となったITの網の目戦略を一挙交代。
目次
第1章 コールセンターからコンタクトセンターへ
第2章 コンタクトセンターを構成する基本機能と効果
第3章 電話コンタクトを効率化するソリューション事例と効果
第4章 効率・サービス向上を図るソリューション事例と効果
第5章 品質向上を図るソリューション事例と効果
第6章 ワークスタイルの変貌を図るIPコンタクトセンターソリューション事例と効果
第7章 統計レポートの有効活用法
著者等紹介
有山裕孝[アリヤマヒロタカ]
NTT武蔵野電気通信研究所入社後、104電子番号案内システムANGEL、秘書代行システムOLIVE、新オペレータサービスなどの開発に従事。NTTテレマーケティング株式会社(現株式会社NTTソルコ)にも出向して日本初のフルCTIコールセンターシステムを開発・導入し、同社大規模コールセンター基盤システム構築を多数手掛けた。NTTアドバンステクノロジ株式会社、株式会社ジー・エフ取締役、岩崎通信機株式会社SE・コンサルティング部長を経て、2004年9月よりアルファコム株式会社コンサルティング事業部長。アドバンス・コンサルティング代表として、通信キャリア、コンタクトセンターユーザ、ソリューションベンダーのそれぞれの立場でコンタクトセンターに関わる仕事をした経験を基に、コンタクトセンターやVoIPソリューション構築提案を中心に特定ベンダーに捕らわれない顧客本位のコンサルティング活動を実施。2006年5月にアドバンス・コンサルティング株式会社を設立。同代表取締役CRMシニアコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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海老庵
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