内容説明
本書は、ドロセア・Ｅ・オレムのセルフケア不足看護理論をできるだけ噛み砕いて、看護学生がこの理論を理解しやすいように、また看護実践に応用できるように、紹介したものである。
目次
１章 なぜ看護理論を用いるのか
２章 オレムのセルフケア不足看護理論の概観
３章 基本的概念の検証
４章 主要概念―セルフケア・依存的ケアとセルフケア不足
５章 看護と看護システム
６章 看護の過程と看護過程
７章 オレムの看護過程の適用―ケーススタディ
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