だから、写真で生きていく―辺境の地 移住者のまなざし

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だから、写真で生きていく―辺境の地 移住者のまなざし

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872627121
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C0072

内容説明

北海道で写真家になる。40歳を過ぎ公務員を辞めて飛び込んだのは約束の地。それは無謀な賭けであり、人生を懸けたプロジェクトだった。拠点は北海道のど真ん中。大雪山の麓。風景写真の概念を拡張する旅へ。

目次

第1部 ライフヒストリー(写真との出会いから、公務員を辞めるまでの軌跡;北海道での写真家生活)
第2部 移住者のまなざし(新しいビジュアル・イメージを描くために;抽象化と造形、自然の中のデザイン;平面と等価、自然の気配、日本の美意識;生涯をかけて、ゆっくり美瑛人になる)

著者等紹介

中西敏貴[ナカニシトシキ]
大阪府生まれ。日本写真家協会会員、日本風景写真家協会会員、日本風景写真協会指導会員、Mind Shift GEARアンバサダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ねこのあくび

4
41歳で公務員を辞め単身北海道へ…大地に足をつけた1人の写真家がさまざまな思考と鍛錬で世界を切り取り駆け抜けてきた10年を備忘録ふうに振り返っている。 心の動きを抑えることなく書き綴った文章は勢いがあり、今も走り続けながら書いていることを実感させる。本書を読む前に写真集を何冊か手にとっていたので、自身が語る作品の変化の話を理解を深め読むことができた。これからも中西さんの撮る写真を見たい!と思わせられた。2022/06/15

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