目次
1 理論編(小学校社会科の回顧と展望;社会科教育の目標と内容;授業構想のplan‐do‐check‐act;社会科における知識の習得;子どもと創る授業;学習材の開発;社会科の評価)
2 実践編(考えの再構成を生む3年生の授業;事実と意味の追究を目指す4年生の授業;地域から世界を見る5年生の授業;自分と他者を結ぶ6年生の授)
3 新しい社会科の潮流 最先端と不易の結合をめざして(社会科で行う言語活動の充実;ICTリテラシーの育成;価値判断力・意思決定力の育成;シティズンシップの涵養と「政治的リテラシー」)
著者等紹介
須本良夫[スモトヨシオ]
岐阜大学教育学部社会科教育講座准教授。昭和37年生まれ。広島大学附属東雲小学校教諭を経て、平成21年4月~(現在に至る)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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