目次
1 ソクラテスの死
2 プラトンと国家
3 イエスとキリスト教
4 アウグスティヌスの告白
5 デカルトの懐疑
6 ロックと革命
7 ルソーと自然
8 カントと啓蒙
9 ベンサムの幸福計算
10 ヘーゲルと精神
11 ニーチェとニヒリズム
著者等紹介
海老沢善一[エビサワゼンイチ]
1945年8月、茨城県に生まれ、東京で育つ。京都大学文学部哲学科を経て、1973年3月、同大学院文学研究科博士課程を修了、4月、愛知大学教養部教員となり、現在に至る。哲学、論理学などを担当
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