内容説明
何を食べたら「体に良い?」の常識を覆す。ヒマラヤ、パプア、土佐町…世界の食と健康のフロンティアを旅する新しい栄養学。
目次
第1章 栄養学と「健康」(そもそも栄養学って?;加齢のなかで捉える「健康」;フィールド栄養学のはじまり)
第2章 極限高所で暮らす人々の食と病と幸福―ヒマラヤ高地(最高地点でのメディカルキャンプ;チャンタン高原の遊牧民の暮らし;ラダックの都市と農村;高所適応と病のリスク;食の楽しみと幸福度)
第3章 辺境地域における伝統食と社会の変化―ニューギニア島西部パプア(「ニューギニア高地人」の現在の暮らし―ワメナ・ソロバ村;ソロバ村の暮らしと食;熱帯ジャングルと川の暮らし―沿岸部マピ・バテ村;主食の転換と生活習慣病;食の選択とサゴヤシの未来)
第4章 超高齢社会日本の食と健康長寿―高知県土佐町(高知県土佐町でのフィールド医学;食の多様性と健康;高齢期の孤食;土佐町での「共食」の実践と成果;食を通じた介護予防の可能性)
第5章 フィールド栄養学の試みから(三地域の比較からみえたこと;フィールドワークによってみえた「健康」のゴール;フィールド栄養学をはじめよう)
著者等紹介
木村友美[キムラユミ]
津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授、大阪大学大学院人間科学研究科招へい准教授。岡山県玉野市出身。奈良女子大学食物栄養学科を卒業後、京都大学医学研究科社会健康医学系にて博士号を取得。専門は栄養学、公衆衛生学。国内外でフィールドワークを中心とした調査を行い、食と健康について、地域の環境との関わりをふまえて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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