目次
理論編(公共経営学とは;政府のしくみと役割;市民社会と地方自治体;日本の社会問題と経済;新しい公共経営;公共経営の戦略マネジメントモデル;新しい公共の担い手―NPOとソーシャルビジネス;CSR(企業の社会的責任)と持続可能性
公共経営とソーシャル・キャピタル―人と地域社会をつなぐ絆
グローバル化と新しい公共)
事例編(文化による地域づくり;スポーツ振興と地域づくり;高齢社会と社会保障;環境問題と公共経営―持続可能な発展に向けた環境ガバナンス;被災地支援の取り組み―阪神・淡路大震災と東日本大震災から学ぶ)
著者等紹介
松永佳甫[マツナガヨシホ]
1968年熊本県生まれ。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了(国際公共政策博士)。ボストン大学大学院修士課程修了(経済学修士)。九州大学大学院経済学府助手、総合研究開発機構(NIRA)を経て、大阪商業大学総合経営学部教授・学部長。日本NPO学会理事兼学会誌ノンプロフィットレビュー編集委員長。著書に「新しい公共と市民社会の定量分析」大阪大学出版会(日本NPO学会林雄二郎賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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