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内容説明
本書では、インターネットのしくみを概観した後、インターネット上で実現されているマルチメディア応用システムをいくつか紹介し、さらにインターネットを基盤とする今後のマルチメディア情報社会を展望していく。
目次
第1章 インターネットの歴史と発展(インターネットの歴史;インターネットの利用状況と発展)
第2章 インターネットのしくみ(プロトコルと階層化;コンピュータネットワークにおける情報のやりとり;マルチメディア情報のリアルタイム転送)
第3章 マルチメディアの活用(マルチメディアのニーズとシーズ;マルチメディアとネットワーク;次世代インターネット;マルチメディアの応用)
著者等紹介
宮原秀夫[ミヤハラヒデオ]
1943年大阪府に生まれる。1972年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。現在、大阪大学工学部基礎工学研究科教授
村田正幸[ムラタマサユキ]
1959年大阪府に生まれる。1984年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程前期修了。工学博士。現在大阪大学工学部サイバーメディアセンター教授。研究テーマ:ネットワークアーキテクチャ、システムのモデル化と性能評価。キーワード:フォトニックネットワーク、輻輳制御、トラヒック、高速プロトコル、高性能エンドシステム。所属学会:電子情報通信学会、情報処理学会、IEEE、SPIE、ACM、The Internet Society。主著に『マルチメディア情報ネットワーク―コンピュータネットワークの構成学』(共立出版)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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