内容説明
「骨ストレッチ」決定版!サッカー日本代表選手、世界陸上短距離の日本代表選手、プロゴルファーなどのトップアスリートも、練習や試合前のウオーミングアップ、終了後のクールダウンに骨ストレッチを取り入れています!
目次
第1章 骨ストレッチはなぜからだによいか(骨ストレッチとはなにか;静的ストレッチの問題点 ほか)
第2章 骨を上手に使う(筋肉より骨を使う;脳とからだの重要な関係 ほか)
第3章 骨ストレッチのエクササイズ(骨ストレッチの基本エクササイズ;骨ストレッチのスポーツエクササイズ ほか)
第4章 骨を使ったスポーツの動き(歩く・走る;ダッシュする・反転する ほか)
著者等紹介
松村卓[マツムラタカシ]
1968年生まれ。スポーツケア整体研究所代表。中京大学体育学部体育学科卒業。陸上短距離のスプリンターとして全日本実業団6位などの実績を持つ。引退後、ケガが多かった現役時代のトレーニング法を根底から見直し、筋肉ではなく骨の活用法に重点を置いた「骨ストレッチ」を考案。仙台を拠点に全国各地で講習会をおこない、多くのアスリートやからだに不安を抱える人たちの指導にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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