内容説明
たかの友梨が描く夢のつづき。美しさの真実を追求するエステ新時代の幕開け―。
目次
序章 たかの友梨美容専門学校
第1章 出生のハンディキャップを努力のバネにして
第2章 美しさに目覚め、「たかの友梨」誕生へ
第3章 新時代のエステティックのための歩み
第4章 美とエステティックの神髄を求めて
最終章 永遠の「たかの友梨」ブランド
著者等紹介
たかの友梨[タカノユリ]
たかの友梨ビューティクリニック代表。美容家。理容師・美容師免許を取得後、1972年、フランスに渡り、ヨーロッパ各地でエステティックを学び独自のエステ理論を確立。1978年、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」を設立。美容家としての活動を始める。また、エステティック技術者の育成機関として「たかの友梨エステティックアカデミー」の前身である「日本総合エステティック学院」を設立、学院長として育成と技術開発に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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美月
2
こんなに勉強してるのすごいと思った2025/03/25
しゅんぺい(笑)
1
前作に引き続き、たかのさんのすげーなって思う面が知れる本。努力とか覚悟のしかたがなかなか、いまの時代には見られないくらい。2016/01/23
crane155
0
「最初が肝心」「基礎こそ大事」は、わたしが若い人に伝えている永遠のメッセー ジのひとつ。 基礎というのは、どんな職種においても、単純でつまらない、誰にでもできるようなことばかり。でも、これをいいかげんにする人は、決してスペシャリストにはなれない。人生で最初の職場は、基礎を学ぶためにある。そこは地道に愚直に、いわれ たとおりのことをする場。「こんなこと」と不満をもつ前に、やるべきことをきちんとやること。しっかりこなすのは、なかなか難しい。 p.682020/10/03