内容説明
本書は『医学生が小児科の総合試験、そして国家試験に合格するためのノウハウを勉強できる』というコンセプトで作成された参考書。かなり大胆に小児科特有の疾患のみに絞り込み、必要事項に重要項目を列記することによって記憶事項を減少させ、イラストを多用し、イメージで記憶できるようにした。重要疾患については国家試験の既出問題を中心として典型的なケースを挙げ、問診、診察、検査、治療のポイントをまとめて、より実際の臨床の場面に即した形にしている。
目次
1 小児科学総論(成長と発達;栄養;小児保健;小児診断・治療総論)
2 小児科学各論(救急疾患と対応;先天異常;先天性代謝異常症;代謝・内分泌疾患;新生児疾患;呼吸器疾患 ほか)
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