目次
第1部 クリスチャンの天皇論(クリスチャンとなって天皇(制)をどう捉えるか
天皇は「神」か? ほか)
第2部 公開討論会と天皇論への反論(公開討論会・日本宣教と天皇(制)
木村宣教師からの反論)
第3部 反論への反論(対談・「宣教の接触点としての天皇(制)」
木村公一宣教師への反論)
第4部 爆弾発言(天皇(制)とキリスト教
天皇(制)とリバイバル ほか)
著者等紹介
笹井大庸[ササイヒロヤス]
1950年5月生まれ。岩手県丹沢郡金ヶ崎町出身。1969年に中央大学文学部入学と同時に、鎌倉の師子王学塾に入門し、日蓮教学を研鑽する。70年の安保改定期前夜の左翼革命運動に反対し右翼活動家となる。1985年に回心し受洗。1986年にキリスト教出版社として暁書房を再建。1993年からマルコーシュ・パブリケーションに社名を変更。1994年に月刊『ハーザー』を創刊する。1996年には週刊『リバイバル新聞』を創刊。現在はハーザー編集長。マルコーシュ・パブリケーション社長。日野キリスト教会会員
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