オーストラリア映画史―映し出された社会・文化・文学 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 530,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872030679
  • Cコード C3074

内容説明

無声映画から『シャイン』まで、知られざる栄光の歴史を、わが国に初めて紹介!!初期サイレント映画から現代までの映画史を概観。70年代以降の代表作を、オーストラリア文化・社会史の視点から解説。その他、約100枚の豊富なスチール写真をはじめ、作品マップ、オーストラリア史・映画史年表、AFI賞受賞リスト、詳細な索引などを収録。

目次

第1部 オーストラリア映画の歩み―サイレント映画から今日まで
第2部 オーストラリア映画ルネッサンス―70年代~90年代の代表作(ストーク;バリー・マッケンジーの冒険;ピクニックatハンギングロック;サンデー・トゥー・ファーラウェー;キャディー;悪魔の遊び場;ドンのパーティー;少年と海 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牙魔

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発行された1998年はまだ豪州にいたので、その時にこの本に出会っていればもっと楽しめたのにと残念に思いました。ホイッツとかグレーターユニオンとか懐かしい名前が。映画の創世記にオーストラリアが世界トップレベルだったとははじめて知りました。その他この国の文化と映画が密接にかかわっているのが良く理解できました。90年代当時、映画に登場するの悪役は日本企業でしたね。今は中国でしょうか。2021/05/05

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