内容説明
本書は、ひとつのカメラでひとつの都市を撮る田中長徳氏の写真集シリーズの四冊目である。同時に写真家・坂崎幸之助氏のデビュー作でもあるという、若干、変則的なつくりのものである。前半が坂崎氏、後半が田中氏の作品により組まれ、いわば二冊の小さな写真集が合本になったような構成となっている。
本書は、ひとつのカメラでひとつの都市を撮る田中長徳氏の写真集シリーズの四冊目である。同時に写真家・坂崎幸之助氏のデビュー作でもあるという、若干、変則的なつくりのものである。前半が坂崎氏、後半が田中氏の作品により組まれ、いわば二冊の小さな写真集が合本になったような構成となっている。