内容説明
自他共に認める“メガネフェチ”である「新多大樹」。学内では変態扱いをされているが、そんなことはおかまいなし。なぜなら彼は世界で一番メガネと、メガネを掛けた娘を愛しているからだ。ある日、そんな彼のもとに不思議なメガネが渡される。遺跡から発掘されたというそのメガネは、“補正する者”という、自称・メガネの神であった。
著者等紹介
篠沢真夫[シノザワマサオ]
雑誌、ゲーム、ドラマCD、等等に関わる。『レンズの向こう側』でノベライズデビュー
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