出版社内容情報
待機児童問題が解消されず、さらなる保育需要も見込まれる地域において、もっとも有効とされるのが小規模保育である。とくに都市部においては、立地との整合性と規模感、0歳児から2歳児までのニーズ、加配による厚い人員配置などのメリット、参入のしやすさなどから、今後もその数は増えるづけると予想されている。これから保育園を作りたいという方のために、立案から運営まで、最新データを元に、その課題や対策を解説する。
第1章 保育園の経緯
第2章 保育園開業の実態
第3章 開業までのスケジュール
第4章 マーケティングから見た立地選定
第5章 マネタイズ
第6章 行政アプローチ
第7章 魅力ある設計とデザイン
第8章 備品の購入
第9章 開業における税務知識
第10章 リスクマネジメント
第11章 時間圧縮マネジメント
第12章 開業時のトラブルとその解決法
第13章 開業後のチェックポイント
貞松成[サダマツジョウ]
著・文・その他
内容説明
待機児童数が最も多い3歳児までの保育であること、少人数ゆえのケアの手厚さ、現実的な参入のしやすさから、待機児童解消の切り札とされる小規模保育。その立案から開園、運営までを、豊富な経験と最新のデータを元に、詳細に解説する。
目次
保育園の経緯
保育園開業の実態
開業までのスケジュール
マーケティングから見た立地選定
マネタイズ
行政アプローチ
魅力のある設計とデザイン
備品の購入
開業における税務知識
リスクマネジメント
時間圧縮マネジメント
開業時のトラブルとその解決法
開業後のチェックポイント
著者等紹介
貞松成[サダマツジョウ]
1981年長崎県生まれ。株式会社global bridge HOLDINGS代表取締役。大学在学中から少子高齢化問題に取り組み、2007年に保育事業、2008年に介護事業を創業。2010年に、介護と保育を融合させた「かいほの家」事業をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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