目次
序章 税金は払うな。法人税は簡単にゼロにできる
1章 儲かっても利益は出すな。経費を制する者は税金を制す
2章 家族社員の給料で税務署に文句を言わせない法
3章 凄い節税効果。税金を払うなら中古ベンツを買え
4章 決算ギリギリでもできる節税保険を使った裏ワザ
5章 消費税を4年間払わない裏ワザ、教えます
6章 税理士のよしあしで税金はこんなに違ってくる
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生まれ。大阪府出身。主に法人税担当調査官として10年間国税に勤務する。現在、経済犯罪関係や税金関係の執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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英樹
2
一言、勉強になりました。合法的に税金を払わない方法。江戸時代、いやもっと前から農民(庶民)は年貢をいっぱい取られてきました。一般庶民の皆様、給料アップを考えるより税金その他社会保険等が下がったほうが生活は楽になりませんか?日本は平易は2010/10/21
たろよめ
0
決算期直前の方を先に読んだので、重複している内容も多い。中小企業向けだが、どちらかというと零細の人が読むといいかもしれない。2013/11/02
ササキマコト
0
タイトルは少々物騒ですが、軽い感じで面白かったです。個人事業主や中小企業の経営者向けの節税術が書かれています。・・・とは言っても、つまみ食い的な要素が強いのでコラム的に楽しんだ方が良いと思います。本腰入れて節税に取り組むつもりであれば、専門家の力を借りた方が無難。「へ~、こんなのもあるんだ~」程度に雰囲気を味わったり、節税を意識する上での取っ掛かりにするには良い本です。2012/05/22
竜王は生きていた731124
0
特に新しい発見はなかったが、お客さんがこういう本を読んで話を振ってくることがあるのでちょいちょいチェックしてます。あとこの著者の本は素人向けに優しい文章になってるので読み易いのは読み易い。事実1日で読めたし。2011/06/10