内容説明
本書は、第1章と第2章で新学習指導要領の主なポイントを、第3章では新学習指導要領の目標や内容を実現する授業を行うための具体的な言語活動や指導方法を載せました。
目次
第1章 キーワードで見る新学習指導要領改訂のポイント(新学習指導要領の特徴;中学校外国語科の目標;資質・能力「知識及び技能」 ほか)
第2章 資質・能力を育む外国語科の指導のポイント(「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善;「聞くこと」の言語活動;「読むこと」の言語活動 ほか)
第3章 新学習指導要領を踏まえた授業づくりと評価のポイント(新学習指導要領に適した授業デザイン;単元の授業設計とパートの授業設計;授業デザインの具体例1 1時間目 ほか)
著者等紹介
本多敏幸[ホンダトシユキ]
千代田区立九段中等教育学校指導教諭。1959年東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科英語教育専攻修士課程修了。文部科学省「外国語教育における『CAN‐DOリスト』の形での学習到達目標設定に関する検討会議」、「中央教育審議会中等教育分科会教育課程部会外国語ワーキンググループ」、「学習指導要領等の改善に関わる検討に必要な専門的作業等(中学校外国語)」協力者。ELEC同友会英語教育学会会長、英語授業研究学会理事。平成19年度に文部科学大臣優秀教員表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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