先生の叫び 学校の悲鳴―「対談×鼎談×座談会」集

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先生の叫び 学校の悲鳴―「対談×鼎談×座談会」集

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871685757
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

目次

第1章 学校の悲鳴(学校・園と近隣住民とのトラブルをどう解決するか―騒音問題か煩音問題かの見極めが重要×A氏×市口実奈子×渡邊和也×橋本典久;カラーリングあふれる時代の学校の頭髪指導―生徒はなぜ髪を染め、教師はなぜ指導を行うのか×青山直城×石丸俊枝×木田哲生×笑福亭竹林×仲尾久美;いじめ防止対策推進法と、学校‐子ども‐保護者関係の変容×瀬戸則夫;「いじめ」記録の取り方が明暗を分ける―いじめ防止対策推進法下の学校の責務;「教育権」を守る教育委員会制度へ―教育と教育行政を住民の手に取り戻す×坪井由実)
第2章 先生の叫び(学級崩壊状況の立て直しは新人教師には不可能な業務―故・木村百合子さん 公務災害認定裁判のもつ意義と重要性×木村和子×小笠原里夏;先輩教師も保護者と向き合うことに苦労した―若い先生への手紙;追い詰められた教師が保護者を訴える時×宮崎仁史;教師が訴訟せざるを得ない背景―管理職・教委の不作為と当事者の孤立・恐怖;地方公務員災害補償基金制度と教職員の働き方×田村和男×船越康成×松丸正)

著者等紹介

小野田正利[オノダマサトシ]
大阪大学大学院教授(人間科学研究科)。専門は教育制度学・学校経営学。学校と保護者の関係を考える「イチャモン研究会」などの活動を通して、徹底して学校現場に根ざした研究を続けている。全国から依頼殺到の講演は、もはや教育界の「名物」となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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るき

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第1章学校の悲鳴 座談会1の近隣住民とのトラブルは指摘を苦情に持ちあげてるのは学校。座談会2は頭髪指導。どちらの気持ちもよくわかるが、地毛を認められない学校は辛い。いじめの問題は学校の責務と弁護士さんの話が興味深い。第2章先生の叫び。もっと教師の仕事の重圧感に対する共通認識を持ってもらえるといいと思う。初めて知ることも多かった。2016/03/23

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