目次
第1章 保育者による保護者への支援の現状と課題(カウンセリング;ニーズが高い保育現場の子育て相談)
2章 「気になる」子どもと保護者への支援(子どもの発達に関わる問題;子どもの医療的ケアに関わりのある問題)
第3章 「気になる保護者」のタイプとその支援(「気になる保護者」のタイプ;児童虐待と保護者支援;保護者面談)
第4章 ことばのつまずきを支援する保育のあり方(ことばの発達;ことばのつまずきとその対応)
著者等紹介
牧野桂一[マキノケイイチ]
大分大学教育学部教育学科卒業。1970年より、大分県内の公立小学校・養護学校、及び大分大学附属養護学校勤務の後、大分県教育センター主幹研究員、研究部長へ。その後、大分市立稙田小学校教頭、大分県教育庁学校教育課参事、学校週5日制推進室長、特別支援教育推進室長、大分県立臼杵養護学校長、大分県立新生養護学校長を経て、筑紫女学園大学文学部教授。現在、筑紫女学園大学人間科学部教授。その間、大分県警少年課大分っ子フレンドリーサポートセンター・アドバイザー、大分県発達障害研究会副会長、大分県適正就学指導委員会委員長、大分市の幼児教育を考える会会長、大分大学客員教授を務める。学校心理士、大谷保育協会認定保育心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。