目次
モダニズムの終焉
戦争の時代
沖縄、広島、長崎の記憶
敗戦と学校の戦後
高度経済成長期の大学生
忘れ去られた人々
差別と偏見の中で
戦後史の風景
現代を生きる感性
著者等紹介
梅野正信[ウメノマサノブ]
鹿児島大学教育学部教授(社会認識教育論)。1955年長崎県生まれ、立命館大学卒、高校教師を経て上越教育大学大学院へ。1988年鹿児島大学赴任、2002年教授、2003年博士(学校教育学)。占領期の歴史教育論を専攻。法的視点から「いじめ」問題をはじめとする教育的課題の研究に取り組む。他に、人権教育、平和教育・平和論、日本映画史を研究
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