仏教における女性差別を考える―親鸞とジェンダー

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仏教における女性差別を考える―親鸞とジェンダー

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  • サイズ 46判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541763
  • NDC分類 188.7
  • Cコード C3036

内容説明

寺に生まれ、仏教研究者である筆者。人間親鸞をこよなく敬愛するがゆえに、宗教的自立を探究するがゆえに、親鸞における、そして仏教界における女性差別を問いただす。

目次

第1章 東本願寺ギャラリー展での女性差別問題
第2章 わたしのターニングポイント―フェミニズムとの出逢い
第3章 ジェンダーの視点で学んだわたしの課題
第4章 「女人禁制」
第5章 親鸞思想とわたし
第6章 宗教的自立

著者等紹介

源淳子[ミナモトジュンコ]
1947年、島根県奥出雲町の浄土真宗本願寺派の寺に生まれる。龍谷大学大学院修士課程修了、大谷大学大学院博士課程満期退学。得度により僧籍をもつ。専門は、フェミニズムの視点で日本の仏教をはじめ宗教における女性差別の研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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