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出版社内容情報
荻野寿美子[オギノスミコ]
1967(昭和42)年生まれ。
2010(平成22)年、特発性間質性肺炎・肺気腫を発症していた父親を亡くす。
父親の入院日記を基に、タバコ病患者の家族の視点から『タバコに奪われた命 父の「闘病MEMO」に寄せて』を2014(平成26)年にあけび書房から出版。
現在、タバコによって苦しむ人を一人でも減らしたいと、「喫煙を考える」代表、近隣住宅受動喫煙被害者の会代表としてタバコ問題に取り組んでいる。
ブログ『喫煙を考える』
内容説明
問答形式でタバコの正体と害を明らかに。元喫煙者の洗いざらいの経験談満載。
目次
1 心筋梗塞で突然倒れて…
2 煙は人に迷惑を掛けているんです
3 喫煙者の父が肺がんに
4 1箱1000円とか2000円にすればいい
5 「タバコはかっこいい」がきっかけだったが…
6 ニコチンガムで知ったニコチン毒
7 喫煙所など作らなければいい
8 受動喫煙の方がよっぽど体に悪い
9 タバコ企業は「現代の死の商人」
10 喫煙は暴行罪・傷害罪の可能性も
著者等紹介
荻野寿美子[オギノスミコ]
1967(昭和42)年生まれ。2010(平成22)年、特発性間質性肺炎・肺気腫を発症していた父親を亡くす。現在、「喫煙を考える」代表、近隣住宅受動喫煙被害者の会代表としてタバコ問題に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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