内容説明
本書は、第7回大雪シンポジウムをまとめたもの。H.pyloriについて基礎、臨床を問わず肯定的あるいは否定的立場の両方の考えが述べられている。
目次
1 H.pyloriによる胃粘膜傷害のパラドックス(アンモニア;サイトトキシン;炎症;免疫)
2 H.pylori―associated diseaseのパラドックス(消化性潰瘍;Functional dyspepsia(NUDを含む)
悪性腫瘍)
3 H.pylori撲滅後の消化器病態学(GERは増えるか?;びらん性胃炎・びらん十二指腸炎は増えるか?;腸上皮化生は消滅するか?)
-
- 和書
- 協同労働入門