内容説明
定年後はマレーシアで暮らそうか。
目次
第1章 人生のご褒美にマレーシアで暮らす
第2章 食いしん坊天国マレーシア
第3章 クアラルンプールの住まい
第4章 クアラルンプールはオーダーメイド天国
第5章 マレーシアの医療
第6章 クアラルンプールで何をするか
第7章 マレーシアに住むときに知っておきたいこと
第8章 知っておきたいマレーシアの法律事情
第9章 日本を離れて老人介護
第10章 ここから天国へ―葬儀と墓地
第11章 マレーシア・マイ・セカンド・ホーム・プログラム解説
著者等紹介
阪本恭彦[サカモトヤスヒコ]
1935年生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒業。住友商事在職中1961年より約七年間マレーシアに駐在。1977年住友商事常務取締役退職、孫正義氏の懇請で衛星放送事業の設立に従事。1999年スカイエンターテイメント社長を六五歳で引退。退職後に再婚した妻の洋子さんと訪れたクアラルンプールで引退者用ビザがあることを知り取得、2000年に移住。日本の家を処分しクアラルンプールに居を構え、かの地での生活のすばらしさを一人でも多くの日本人に伝えることを使命に、妻の洋子さんとともに環境整備のためのボランティア活動に勤しむ毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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