感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKAMI
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藤本壮介の幼少期から学生時代、アンビルドのコンペ案なども含めた、密度の濃いインタビュー。「原始的」「プリミティブな人類の」といった単語を用いて形容詞的な建築を提案する。今までよくわからなかったけど、この本を読むと思想がわかって面白いです。この人喋りがめちゃくちゃ上手いなと思いました。いい本です。2016/01/18
山本知慧
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藤本壮介のいうプリミティブ・フューチャーがなんとなく分かった。伊藤豊雄の「せんだいメディアテーク」が柱に空間を与えたということに刺激を受け、藤本は「プリミティブ・フューチャー・ハウス」や「北海道のアトリエ」、「モクバン」で従来の床スラブを変容させた。また最近では「Omotesando Hotel」等で壁も捉えなおしていこうとしている。2012/02/02
landman
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自分にとっての原風景ってなんだろう?2011/12/04
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