内容説明
サンタさんがサンタさんになるまでの経過をたどる心温まる物語。
著者等紹介
クレンスキー，スティーヴン［クレンスキー，スティーヴン］［Ｋｒｅｎｓｋｙ，Ｓｔｅｐｈｅｎ］
アメリカの作家。１９５３年生まれ。１９７５年にハミルトン・カレッジを卒業後、ニューヨークタイムズ・ブックレビューでインターンをする。１９７７年に『王さまのたいせつな日』（未邦訳）でデビュー。以後、絵本の文章、小説、ノンフィクション、伝記など、幅広いジャンルで７０作近い作品を発表する。現在は、故郷のマサチューセッツ州レキシントンで、妻とふたりの子どもと暮らしている
シンドラー，Ｓ．Ｄ．［シンドラー，Ｓ．Ｄ．］［Ｓｃｈｉｎｄｌｅｒ，Ｓ．Ｄ．］
アメリカの挿し絵画家、イラストレーター。ウィスコンシン州ラシーンで生まれる。救助隊員、養護施設の助手などを経験したのち、絵本の挿し絵を描きはじめる。ペンシルヴァニア州フィラデルフィア在住
神戸万知［ゴウドマチ］
英米文学翻訳家。ニューヨーク州立大学卒業。白百合女子大学大学院博士課程修了
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感想・レビュー
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花林糖
9
（図書館本）青年のサンタさんがあのサンタさんになるまでのお話で、色々な職に就くサンタさんが楽しい。動物達が表情豊かに描かれていて面白い。2015/08/23
Yukari
0
サンタさんが持つ高いスキル。過去の職歴が大いに役立っているようです。意外とリアルで納得。サンタさんの職探し、という視点が面白い。2013/12/27
ニックネーム
0
この時期にはクリスマス関連の絵本が見たくなる。そうだったのかぁという感想。2019/12/08
