内容説明
在日中国人学者が記した日中交流の真実。中国が贈った127の「名誉学術称号」と44の「池田大作研究」機関の一覧を所載。
目次
序章 中国で「池田思想」が尊重される理由(経済大国となった中国;中国の内政課題 ほか)
第1章 中国における「池田思想」研究の発展(北京大学のシンポジウム;華中師範大学のシンポジウム ほか)
第2章 創価大学と中国学術機関の交流(上海杉達学院の名誉教授授与式;創価大学北京事務所の開所 ほか)
第3章 日中友好の“金の橋”(中国の国家指導者たちとの友誼;民間交流の柱は「教育、文化、青少年」 ほか)
第4章 創価大学と私(文化大革命に翻弄された時代;池田先生の存在を知る ほか)
著者等紹介
汪鴻祥[オウコウショウ]
1953年8月、中国・上海生まれ。中国・復旦大学国際政治学部卒業、博士課程中退。復旦大学専任講師、東京大学法学部客員研究員、創価大学教授を経て、創価大学客員教授。専門は、国際政治学、東アジア政治、日中関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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