内容説明
現代は芸能百花繚乱の時代。面白いモノがなんでもある。その原点を探るべく歴史を辿ってみたいと思う。
目次
第1章 日本芸能の最初
第2章 宮廷芸能から庶民芸能
第3章 武士の時代の芸能
第4章 富と文化の移動
第5章 近代の息吹
第6章 大正、昭和の芸能
第7章 戦後の芸能
第8章 芸能乱立時代
著者等紹介
稲田和浩[イナダカズヒロ]
1960年東京生まれ。演芸作家。評論家。日本大学芸術学部卒。雑誌記者、ライターを経て1986年より作家活動。演芸台本、邦楽の作詞、演出も手掛ける。日本脚本家連盟、日本放送作家協会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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