内容説明
建築技術者として身につけたい理数的素養が学べる教科書。論理的に思考する能力が養える教科書。数学や理科の苦手な人でも、独学で理解できる教科書。
目次
序章 建築設計と数理
第1章 スケール感(身近なものの大きさと単位)
第2章 さまざまな事象について計算する
第3章 建築設計と図形
第4章 1D(線)を扱う建築事象
第5章 2D(多角形)を扱う建築事象
第6章 3D(立体)を扱う建築事象
第7章 さまざまな事象について解を求める
第8章 力を扱う建築事象
著者等紹介
小西敏正[コニシトシマサ]
1967年東京工業大学理工学部建築学科卒業。現在、宇都宮大学名誉教授、工学博士、一級建築士、インテリアプランナー
中野達也[ナカノタツヤ]
1998年宇都宮大学工学部建設学科建築学コース卒業。現在、宇都宮大学大学院工学研究科助教、博士(工学)
大貫愛子[オオヌキアイコ]
2001年宇都宮大学工学部建設学科建築学コース卒業。現在、上藤建設株式会社、一級建築士、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。