目次
1 BAVの歴史と背景
2 BAVの適応
3 BAVを行うための設備
4 BAVに用いるバルーンカテーテル
5 術前のCT評価
6 心腔内エコーガイドBAV
7 BAVの手技
8 合併症
9 BAV困難症例
10 BAVの展望
著者等紹介
岩崎正道[イワサキマサミチ]
兵庫県立淡路医療センター循環器内科医長。1978年生まれ。2005年、大阪市立大学医学部卒業。兵庫県立淡路病院での初期研修、兵庫県立淡路病院内科・兵庫県立姫路循環器病センターでの後期研修を経て、2010年4月から兵庫県立淡路病院内科、2011年4月から神戸大学医学部付属病院循環器内科医員、2014年4月から現職。日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本心臓病学会等に所属。内科認定医。専門は虚血性心疾患、冠動脈治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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