内容説明
この本は、疾病後の身体の動かし方について書いたものです。特に運動の必要な病気(骨粗しょう症・関節リウマチ・パーキンソン氏病・糖尿病・脳梗塞の5つ)について、これらの病気を患った時にどのように身体を動かせばよいのかをそれぞれの病気の状態(急性期、慢性期)に分けて解説しました。
目次
第1章 骨粗しょう症のリハビリ体操(骨粗しょう症とは;介助する方へ ほか)
第2章 関節リウマチのリハビリ体操(関節リウマチとは;介助する方へ ほか)
第3章 パーキンソン氏病のリハビリ体操(パーキンソン氏病とは;介助する方へ ほか)
第4章 糖尿病のリハビリ体操(糖尿病とは;介助する方へ ほか)
第5章 脳梗塞のリハビリ体操(脳梗塞とは;介助する方へ ほか)
著者等紹介
原田律子[ハラダリツコ]
福岡県生まれ。日本女子体育大学体育学部卒業。中学校1級、高校2級保健体育教諭教員免許、スポーツテスト判定員(日本体育協会)、応急手当普及員(東京消防庁)、日本陸上競技連盟A級公認審判員。日本福祉教育専門学校で、体育理論と実技を教えている
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