内容説明
子どもは“コワイ話”が大好き!「その後どうなるの?」「もっと聞かせて!」と目を輝かせる、とっておきの“コワイ話”ベスト10話。読み聞かせの基本テクニック付き。
目次
“コワイ話”読み聞かせの基本テクニック
10分間バージョン(恐怖のなわとび;地獄行きのエレベーター;テレビの中のあいつ ほか)
15分間バージョン(ケータイ、欲しい!;悪魔の住む、コンピュータ室;人面ネイルアート ほか)
45分間バージョン(呪いのインラインスケート;ずっと一緒…あなたが好き―あわい恋心が恐怖に変わる)
著者等紹介
山口理[ヤマグチサトシ]
教員時代、“コワイ話”を駆使し、学級経営に役立ててきた。独自に考案した“コワイ話”のためのテクニック、環境づくりなどは、数え切れないほど。また、オリジナルの作品も100編を越えており、作家活動に入った現在も、レパートリーを広げている。職業は作家。日本児童文学者協会理事。日本ペンクラブ会員
さこやん[サコヤン]
1962年、長崎県生まれ。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター、キャラクタープランナーとして、さまざまな分野で作品を発表している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。