目次
第1章 古代史の光
第2章 近世から幕末へ―島の歩みと暮らしの変遷
第3章 学校、教会、権利への目覚め―明治の近代化
第4章 遥かな昭和
第5章 久賀島人物伝
第6章 地名は土地に刻まれた古文書―久賀島の小字をたどる
第7章 望郷の詩
第8章 久賀島研究史―島内外の先人の業績をたどる
著者等紹介
内海紀雄[ウチウミノリオ]
1940(昭和15)年、東京に生まれる。3歳から五島・久賀島(現五島市)の田ノ浦で育つ。五島高校を経て大阪大学経済学部卒。1964年に朝日新聞記者となり、大阪、松山、広島、高松、名古屋、東京間を15回転勤。代表取締役・専務・大阪本社代表を2006年に退任。日本高校野球連盟副会長、宝塚大学特任教授を経て、現在は公益財団法人香雪美術館常務理事・館長、東大寺信徒総代、長崎県公立大学法人評価委員会委員、五島文化協会顧問、五島市ふるさと大使。日本民俗学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- きっと君は泣く 角川文庫