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目次
1 夢のスタート(初めての路上ライブ;自信なんてなかった;3ヶ月で1500枚の挑戦)
2 悩みだらけの青春時代(3歳でTVの中の世界に目覚める;天然で熱心な両親のもと、すくすくと育つ;兄妹3人部屋で集団生活を学ぶ? ほか)
3 武道館へ向けての挑戦(武道館への一歩;奇跡の始まり;震災の2日後から歌い始めた ほか)
著者等紹介
宮崎奈穂子[ミヤザキナホコ]
1986.04.10.東京に生まれる。2009.慶應義塾大学を卒業。本格的に路上ライブを始める。シングル『さよならしなきゃ/がんばれっ!ニッポンの女の子っ!』をリリース。2010.05.1stアルバム『あなたにいいことありますように…』リリース。2010.07.1年間(365日)で15,000人の武道館サポーター(ファン会員)を集め、到達したら武道館を予約する!という「宮崎奈穂子武道館サポーターズファミリー」プロジェクトを始動。2011.07.武道館サポーターズ15,000人達成。2012年11月2日、日本武道館公演決定。2冊の本を出版。CDアルバム『路上から武道館へ―Birthday Eve』リリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
横山哲也
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改めて読み直すと、本書の内容が彼女の歌「路上から武道館へ」や「夢に歌えば」に出てきて、ちょっとしたトリビアです。2013/04/10
横山哲也
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同じ著者の「路上から武道館へ」が、「今、何をしたか」を書いた本に対して、本書は生い立ちから現在に至るまでを描く。誰でもいろいろ迷いや悩みがあるのだと共感しました。「路上から武道館へ」とあわせて長い感想を書いたのでよかったらどうぞ http://yokoyama-tetsuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-6380.html2012/11/10
ライアン
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なんか一気に読んでしまった。要所要所で躊躇せず思い切った決断しているのが素晴らしい。ちょっと想像してた内容と違うけど、それはもう1冊の方を読むかな2013/03/16
ちんぺい
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ご本人は音楽技術もないし、特別美人でもなく、誇れるものがないと。だからこそ、毎日の路上ライブを使命として来る日も来る日も継続されていたと。 夏の日も雨の日も雪の日も、誰にも足を止められくても、警察官に演奏を止められても、笑われても、チラシを捨てられても。たくさん泣いたエピソードもありましたが、同時に沢山の人に救われたエピソードも印象に残りました。恐縮ながら、この本を読むまで存じ上げなかったものの、Youtubeで動画を見てその歌声にぐっと心を掴まれました。 頑張れなくなった時の私のバイブルとなりそうです。2021/08/15